自作PC(パソコン)の組み立て工程では特段の問題、トラブルは発生しませんでした。
しかし、OS(Windows10)のライセンス認証やメモリの認識、BIOSをアップデートなどPC(パソコン)の組み立て以外のところで、問題が発生しました。
Windows10がライセンス認証されていない
OS(Windows10)をインストールしてから、ライセンス認証の状態を確認すると、「Windows はライセンス認証されていません」と表示されており、自作したPC(パソコン)にインストールしたWindows10はライセンス認証されていない状態であることがわかりました。
色々調べて、試行錯誤した結果、なんとかライセンス認証された状態になったのですが、解決には時間がかかりました。
メモリクロックが正しく認識されていない
今回の自作PC(パソコン)に使用したメモリは「TEAM DDR4 3200Mhz PC4-25600 16GBx2枚(32GBkit)デスクトップ用メモリ Elite Plus シリーズ」です。
メモリクロックは3200Mhzなのですが、UEFI BIOSで確認してみると、2666Mhzと認識していました。
別に3200Mhz以上にオーバークロックさせるつもりはありませんが、せっかく3200Mhzのメモリを購入したのですから、せめて3200Mhzで認識してほしいと思いました。
こちたはUEFI BIOSで手動で動作クロックを指定して、なんとか3200Mhzと認識するようになりましたが、気づかなければ2666Mhzと認識したままでした。
BIOSのアップデートに失敗
マザーボードのBIOSをアップデートを試みたのですが、これによってWindowsすら立ち上がらなくなり、PC(パソコン)が全く使えない状態になりました。
これにはさすがに困ってしまい、最終的にはマザーボードに付属されていたDVDで再インストールし、元の状態に戻して何とかなりましたが、結果的にそれ以降BIOSをアップデートは行っていません。
以上が今回の自作PC(パソコン)で発生したトラブルです。
自作PC(パソコン)組み立て自体はすこぶる順調だったのですが、その後のOS(Windows10)やデバイスのところで引っ掛かってしまいました。
これらのトラブルは、愛菜さんにも発生するかもしれませんので、これらについて詳しく説明します。